| 2008
/ 09 / 30
まず、発想の自由度を上げる為に極端なたたき台が必要と考え千光士が下の作品を提案。当時高騰したガソリンを世に巣くう悪業や無意味な欲望の塊と捉えて、鉄製のドラム缶のような物体から油が溢れ、襤褸布に染み込み油塗れ、スピーカーからは爆音が鳴り響く。一同、自由過ぎて度胆を抜かれる。
また、この時点でGALLERY wks. を展示会場として決定する。

一方、北村は廃車スクラップ工場の廃材を描くプラン、忠田は人間が燃える(火を使うことによる破壊→再生)という案を提示。
ここで議論がにわかに沸騰。北村のプランはそのままでいい。千光士は普段行っている作品とかけ離れている上に、物質のインパクトに頼り過ぎているのではないか?という意見。忠田の着想はガソリンから火を連想し、死のイメージまで火を仲介して発想している。火や死より、なお一層ダイレクトなモチーフはないだろうか?など、意見噴出。
|